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長渕剛、待望の新曲『Orange』のリリースを発表!主演作『太陽の家』主題歌に!
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  • 2019/07/19

長渕 剛
7月13日のTBS特番「音楽の日2019」にて初披露された新曲「Orange」が、映画の公開に先駆けて7月25日(木) 、BIG UP!を通じて世界112か国以上の音楽配信ストアで同時リリースされることが決定した。
この曲は2020年劇場公開となる長渕剛の主演映画『太陽の家』の主題歌として、自ら書き下ろされたファン待望の一曲。書き下ろしは2005年の『男たちの大和』(2005)以来であり、今回は大切な人に贈る“愛の歌”として誕生。
「Orange」というタイトルも大切な人と一緒に歩く1本道に温かく降り注ぐ夕焼けの色を象徴していて、「つないだ手と手 離さないでね 死ぬまでだよ ずっとだよ 約束だよ」と、大切な人に語りかける詩には自身が演じる主人公・川崎信吾の心情も重なり、2020年の幕開けにふさわしい感動作への期待も高まる1曲となっている。
更にリリースに先駆け「GYAO!特設チャンネル」と「長渕剛オフィシャルYoutubeチャンネル」で新曲『Orange』の先行プロモーション動画も公開されている。
【長渕 剛から寄せられた映画主題歌「Orange」についてのコメント】
限りなく優しくあり続けることとはどういうことなのか?
年を重ねるごとに考えさせられることですが、それがこの映画のテーマでもあります。
優しさのエネルギーで人を包むことは、とても難しいこと。
この映画の主人公・川崎信吾は周りで起こる全てのことを受け入れていくのだけれど、怒りのエネルギーはどこにも存在しない。世間や周りの人たちにどう思われようとも、純粋無垢に優しさだけを注いでいくんです。
そんな主人公を演じて、「優しくて何が悪いんだ!」という川崎信吾の生き方に感銘を受けました。そして、「優しさ」をテーマにした作品だったこともあり、これまで経験してきたどんな現場よりも、現場は愛に満ちていて幸せでした。そんな主人公から受けた感銘、本作の現場で受けた印象をそのまま詩に投入できました。
撮影現場の後半には既に僕の中で音が聞こえていて、それはキラキラしたアコースティックの音でした。だから、そのイメージ通りのものを頭で理屈に変換しないで、創作していきました。誰もが人との関係性は永遠ではないということを知っているからこそ、今という優しさが切ないのだということなんです。自分が一番この歌を聞いて癒されたかった。
【長渕剛 Youtube公式チャンネル】
https://www.youtube.com/channel/UCsQc7RfiO8e08JXeCGmmjCA

【GYAO!「長渕剛40周年記念特集」】
https://gyao.yahoo.co.jp/special/nagabuchi40th/
【映画概要】
「太陽の家」 2020年 全国公開
出演:長渕 剛 / 飯島直子、山口まゆ、潤浩 / 広末涼子、瑛太
監督:権野 元  脚本:江良 至
主題歌:長渕 剛「Orange」(オフィスレン)/作詞・作曲:長渕 剛
配給:REGENTS
Ⓒ2019映画「太陽の家」製作委員会
公式サイト:taiyonoie-movie.jp/
公式Twitter:@TaiyounoieM