加速するEzoshika Gourmet Club。大海に漕ぎ出す4人のバックボーンを紐解く
インタビュー
『BIG UP!』を利用している注目アーティストをピックアップして紹介するインタビュー企画。第43回目はEzoshika Gourmet Clubが登場。
2018年に結成した新鋭、Ezoshika Gourmet Clubが1stミニ・アルバム『モミジノススメ』を10月21日にリリースした。
90’s〜00’sのささくれ立ったオルタナティブ・ロックからダンサブルかつエレクトロニックなナンバー、どこかいなたさを感じさせるロックンロールまで、幅広いサウンドを展開しながらも、キャッチーな歌メロでまとめ上げるセンスは、非凡な才能をヒシヒシと感させる。初期衝動、というよりかはすでに洗練されたポップ職人のような趣さえも感じるほどだ。
今回はMASH A&Rのオーディション『MASH HUNT LIVE Vol.1』でベスト・アーティストに、avex、A-Sketch、J-WAVE、FM802の4社合同の新人発掘オーディション「GIANT LEAP」ではグランプリに輝き、一躍注目を集めた4人組、Ezoshika Gourmet Clubのバックグラウンド、結成の経緯、そして今後の歩みについて訊いた。
ナンバガ、フジファブリック、4人を結ぶルーツ
- みなさんのルーツを教えて下さい。それぞれ最初に熱中した音楽や、楽器を手にしたきっかけなど。
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額田 一佑(Gt.):
僕はNICO Touches the Wallsに憧れてギターを始めました。元々楽器自体には興味があって、小さい頃からピアノを習っていて。両親が音楽好きということもあり、母がよく聴いていたミスチル(Mr.Children)やスピッツといったJ-POP、父が好きだったQueenやStray Catsなどの70年代あたりの洋楽などにも触れて育ちました。シンプルな編成や、ギターもアンプ直、みたいなスタイルに惹かれることが多いのは、そういった音楽からの影響かもしれません。
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守屋優樹(Dr.):
僕の場合は小学校5〜6年の時の担任がドラムをやっていて、授業中にその話をしていたのでそこでドラムっていうものを意識するようになりました。それからは音楽を聴いてもドラムを意識して聴くようになったり、あとトイレの個室でエアドラムをするようになったり(笑)。中高では東京事変や凛として時雨など、日本のバンドをよく聴いていたのですが、進路を考えるタイミングでスタジオ・ミュージシャンになりたいなと考えるようになり、音楽大学へ進みました。バンドに入るのはEzoshika Gourmet Clubが初めてです。
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松下 和樹(Ba.):
僕はゲームが好きだったので、音楽にハマったきっかけもゲーム音楽でした。『XEVIOUS』という古いゲームがあるんですけど、細野晴臣さんがその音楽をアレンジした『VIDEO GAME MUSIC』、『SUPER XEVIOUS』という作品をリリースされていて。そこからYMOも聴くようになり、気づいたらどんな音楽を聴いていてもベースに意識がいくようになりました。実際にベースを手にしたのは高校生の時ですね。
- 『XEVIOUS』にはどのようにして辿り着いたのでしょうか。そもそもハード自体に触れる機会がないように思いますが。
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松下 和樹(Ba.):
はい。ファミコンやアーケイドの実機などは触ったことがなくて、プレイ画面は映像とかでしか観たことないです。『XEVIOUS』にはゲーム音楽を掘っていくうちに辿り着きました。あとは『ドンキーコング』シリーズの音楽も最高ですね。David Wiseという方が手掛けているんですけど。
- では、ベース・プレイヤーとして影響を受けたのは?
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松下 和樹(Ba.):
NUMBER GIRLの中尾憲太郎さんの存在は大きかったです。その影響でピック弾きにハマったり。
- NUMBER GIRLは池澤さんも別のインタビューでルーツのひとつに挙げていました。このバンドにとっては大きい存在ですよね。
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池澤 英(Vo.&Gt.&Key.):
そうですね。僕は高校生の時にNUMBER GIRLと出会いました。今でも覚えているんですけど、試験帰りの電車で、「日本の伝説のバンドまとめ」みたいな記事を読んでいて。そこで紹介されていて、特に印象に残ったのがNUMBER GIRLでした。そこからネットで音源や映像などもチェックして、すごい衝撃を受けました。偶然にも最初に買ったギターがテレキャスだったので、「おれもこういう音楽をやってみたい!」と思うようになり。
- なるほどです。それ以前の音楽体験はどのような形だったのでしょうか?
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池澤 英(Vo.&Gt.&Key.):
小学校でエレクトーンを習っていたんですけど、きっかけは双子の妹がピアノを習い始めたことに対抗する形で始めました。音楽にがっつりハマったのは、T.M.Revolutionさんが当時好きだった『ガンダム』の主題歌を歌っていて、そのCDを借りにTSUTAYAに行くようになってからですね。J-POPからバンドまで、色々な音楽を聴くようになりました。ONE OK ROCKやQueen、ツェッペリン(Led Zeppelin)などのハード・ロック、90年代〜2000年代頃のオルタナティブ・ロックなどなど。人生初のギターになったテレキャスは、漫画の『BECK』に感化されて買いました(笑)。
- 池澤さんは地元・栃木でバンド活動もやっていたんですよね。
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池澤 英(Vo.&Gt.&Key.):
そもそも、僕は小学校の時にバンドでライブをやっているんです。先生の中にベースとギターをやっている方がいて、そこに僕がドラムとして入る。しかもエレクトーンのドラムの音色を使って、指でドラムを打つっていう(笑)。ボーカルは希望者が代わる代わる歌って。そこでバンドの楽しさを覚えてしまって。
高校生になってからはバンドを組んで、オーディションなどに参加したりもしていました。そこで今作『モミジノススメ』に収録されている「弾ける炭酸」に参加してくれているセックスプラペチーノ(ドアノブロック)とも知り合ったりして。前のバンドが解散になってから、2017年に大学への編入と同時に上京し、心機一転やってやろうと思い、バンド・メンバーを募集しました。
- そこで最初に繋がったのが松下さんなんですよね。
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松下 和樹(Ba.):
はい。メンバー募集のサイトで見つけて。自分も当時新しくバンドをやりたいなと思っていたのと、好きなバンドとしてフジファブリックとNUMBER GIRLの名前が挙げられていたのですぐに連絡して。
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池澤 英(Vo.&Gt.&Key.):
一回目のスタジオは、僕が胃腸炎でドタキャンしてしまうんですけど(笑)。
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額田 一佑(Gt.):
書き込みも尖りまくってたんですよね(笑)。
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松下 和樹(Ba.):
「自分の音楽には自信があります!」というようなことが書いてあり。デモ音源のリンクも張ってあって。それを聴いたらクオリティがすごく高くて驚きました。
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池澤 英(Vo.&Gt.&Key.):
それから前身のドラムを含めた3人でしばらく活動していたんです。(額田)一佑とは大学のサークルに入るタイミングが一緒だったので大学入ってすぐ、5月には一緒に演奏もしてました。
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額田 一佑(Gt.):
フジファブリックをカバーしましたね。でも、その時アンプの設定を勝手にイジられたことで僕は(池澤)英さんに悪い印象を持っていました(笑)。
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池澤 英(Vo.&Gt.&Key.):
それから1年くらいかけて口説き落としました(笑)。
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額田 一佑(Gt.):
実は僕もオリジナル楽曲でちゃんと活動するようなバンドに入ったのはEzoshika Gourmet Clubが初めてなんですよね。英さんから最初に「新しくバンドやるんだけど、ギターで入らない?」ってLINEがきた時、デモ音源も同時に送ってもらえて。それ聴いた時「え、プロやん?」って思って、すごくビックリしたんです。ただ、だからこそ最初は自分が着いていける気がしなくて、遠慮させてもらって。
- なるほど。
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額田 一佑(Gt.):
その後、地元に帰省した時に、高校の軽音部で一番仲の良かった友達が『十代白書』(「十代発掘」をテーマにしたオーディション企画)の予選に出ていて。彼の頑張っている姿に感化されて、英さんに「今からでも遅くないでしょうか」ってLINEして、参加させてもらうことになりました。
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池澤 英(Vo.&Gt.&Key.):
一佑からのLINEがくるまで、色々なギタリストと試しにスタジオに入ってみたりしていたんですけど、どうもしっくりこなくて。やっぱり出音に説得力があるというか。最初にフジファブリックをカバーした時、一佑のギターを聴いてすごくワクワクしたんですよね。それがずっと忘れられなくて。
- では、守屋さんの加入については?
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池澤 英(Vo.&Gt.&Key.):
一佑が入って、1年くらい活動していく中で、みんなの中でプロを志向する気持ちが強くなってきて。そこで足並みが揃わなかったのでドラマーが抜けてしまい、後任を探すことになりました。その時、僕の妹が音大に通っていたので、彼女のSNSのフォロー/フォロワーの音大生をたくさんディグって(笑)。そこで、彼が「フジファブリックみたいなバンドがやりたい」って呟いているのを見つけたんですよね。
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守屋優樹(Dr.):
当時、本気でバンドやりかったわけではないんですけど、たまたまフジファブリックを聴いていて。その気持を呟いただけなんですけど、それに反応してくれて連絡がきて。
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池澤 英(Vo.&Gt.&Key.):
メールアドレスが載ってたので(笑)。
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守屋優樹(Dr.):
最初に言ったとおり、僕はスタジオ・ミュージシャンを志向していたんですけど、バンドへの誘いのメールが条件や詳細面などにも触れていて、すごく真摯な姿勢が伝わる内容だったので、とりあえず一回会ってみようと。
- 最初にスタジオに入った時、いかがでしたか?
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池澤 英(Vo.&Gt.&Key.):
いやー、衝撃でしたね。
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額田 一佑(Gt.):
すごい背中を守られている感じというか。
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松下 和樹(Ba.):
顔を見合わせたよね。
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池澤 英(Vo.&Gt.&Key.):
こちらが何も気にしなくても最高の演奏になるというか。地元にいた時、一度プロのミュージシャンの方と演奏させてもらったことがあるんですけど、その時に似たワクワク感を感じました。
- 逆に守屋さんは?
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守屋優樹(Dr.):
スタジオに入る前に、合わせる曲の音源をもらったんですけど、譜面を渡されないことに音大生とのギャップも感じつつ(笑)。きっちり音源っぽくやるべきか、自分らしさを出すべきか悩んだりもしたんですけど、いざ合わせたらすごくフィーリングが合ったんですよね。自然体でいられたというか。
- ちなみに、以前はキーボーディストもいらっしゃったんですよね。
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池澤 英(Vo.&Gt.&Key.):
僕の作る楽曲にはキーボードが絶対に必要なので、短期間ですけどキーボーディストも在籍していました。ただ、一緒に活動しているうちに僕が弾きたくなちゃったんですよね。彼がいなかったら、僕はキーボードを弾いてなかったかもしれない。今のボーカルもギターもキーボードもやるっていうスタイルも生まれなかったかもしれません。
ブレない軸と、多様なバックボーン
- Ezoshika Gourmet Clubの現体制になるまでのお話が聞けましたが、では、そこからバンドが加速するタイミング、ブレイクスルー・ポイントを挙げるとすると、やはりオーディション『MASH HUNT LIVE Vol.1』でベスト・アーティストや『GIANT LEAP』でグランプリに輝いたことでしょうか。
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池澤 英(Vo.&Gt.&Key.):
グランプリを取れたこともそうですし、実際にいいライブができたことが大きかったですね。ちょうど僕は大学院在籍時で、今後の進路を考えていたタイミングでもあったので、人生で一番といってもいいくらい大きい決断をするに至ったきっかけですね。
井の中の蛙だった自分が東京に来て、色々な刺激を受けた。あと、とても素晴らしいメンバーにも恵まれた。これならイケるって思えるようになりました。
- この度リリースされることになった1stミニ・アルバム『モミジノススメ』には、前身バンド時代からあったという「昨日の月にさまよえば」も収録されており、まさしくこれまでの集大成といった印象も受けます。
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松下 和樹(Ba.):
それこそ、僕がメンバー募集の時に聴いた曲も「昨日の月にさまよえば」で、たぶん一佑が最初に聴かされた曲も同じだと思うんです。まさにこのメンバーが集まるきっかけにもなったというか。
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池澤 英(Vo.&Gt.&Key.):
この曲は今回で3度目のリリースになるんです。最初に2018年にリリースして、その後守屋くんが入ったばかりの時に再度レコーディングして(2019年リリースの1st EP『22』収録)。そして今回。コード感やアレンジの面で、昔の自分たちではできなかったことにも挑戦できて、達成感があります。さっき話したキーボーディストの人にも入ってもらって、僕と一緒に連弾みたいなことをしているパートもあって。まさに“最強ver.”っていう感じです(笑)。
- ミニ・アルバム収録曲はどのような基準で選曲されたのでしょうか。
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池澤 英(Vo.&Gt.&Key.):
色々なタイプの曲が入るように選びました。全曲バラバラなテイストで、なおかつ全曲リード曲になってもおかしくないような作品だと思っています。
- 今作はまさに全曲バラエティに富んだ作品だなと思いました。例えば、「スカート」は別のインタビューでも名前を挙げていた、奥田民生さんなどを想起させるミディアム・テンポのどこか牧歌的なロックンロールだなと感じましたし、「昨日の月にさまよえば」はハイハットが裏打つダンサブルな1曲です。こういった池澤さんの作る曲のテイストは、常に変化し続けているのでしょうか。
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守屋優樹(Dr.):
変化しているというよりは、元々幅広いバックボーンを持っていると言う方が正しいかも知れません。今まではその片鱗しか見えていなかったけど、やっと色々な顔を見せることができたというか。傍から見ていると、そう感じますね。
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池澤 英(Vo.&Gt.&Key.):
もちろん環境の変化などによって、色々と変わってきているとは思います。自分ではより洗練されてきたかなって感じていますし。でも、確かに軸みたいな部分は結成当初からあまり変わっていないかも知れません。
- なるほど。
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池澤 英(Vo.&Gt.&Key.):
きっと、僕が飽きちゃうんだと思います。一度作った曲と似たような曲は作りたくないっていうのは常々考えているので。その中でもサビやメロディの良さは重要視して曲作りをしています。
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守屋優樹(Dr.):
あと、ボツにする曲って、自分たちでも演奏していてテンションが上がらないことが多いですよね。
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松下 和樹(Ba.):
演奏している自分たちが楽しいかどうかっていうのは、このバンドにとって大きいかもしれません。
- バンドとして、普段はどのようなプロセスで楽曲制作をしているのでしょうか。
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池澤 英(Vo.&Gt.&Key.):
2パターンあります。スタジオでセッションしている中で、たまたま誰かが弾いたフレーズから膨らませていくパターン。もうひとつは僕が打ち込みで作り溜めているデモから、バンドでアレンジしていくっていうパターン。
- リリック面についてもお聞きしたいです。普段どのような物事からインスピレーションを受けて書いていますか。
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池澤 英(Vo.&Gt.&Key.):
フィクションもありますし、実体験を元にしているものもあります。今作で言うと「青山通り」は完全に実体験で。自分が進路に迷っている時の気持ちなどを書いた曲です。大学内を歩いている時に、出てきたテーマですね。かと思えば、「弾ける炭酸」のような楽天的な曲もあるし、「猫と占いと家具屋」のようにネガティブな気持ちを明るく昇華したような曲もあったり。
作詞の方法でいうと、曲と一緒で、大枠のテーマや道筋を決めて、そこに肉付けしていくっていうパターンが基本ですね。あと、身近な言葉なんだけど、ちょっと耳に残る言葉を使うようにしています。テーマは他の人があまり取り上げない物事にフィーチャーすることが多いです。
- 今作の制作はいつ頃から行っていたのでしょうか。
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池澤 英(Vo.&Gt.&Key.):
レコーディング自体は7月の1週間。かなり濃い制作でしたね。最初の4日間でレコーディングは終わって、あとはミックスなどを詰めていきました。「東京」は元々できていたものを改めてミックスし直したような形で、残り6曲。「猫と占いと家具屋」、「青山通り」も去年作った曲で、ライブでも何度かやっていたので結構固まっていて。外出自粛でスタジオに入れない時期に「弾ける炭酸」、「スカート」を作って、そこから“〆切、もうちょっと延ばせるかも”って言われたので、その延長期間に作ったのが「六畳間のヒーロー。」ですね。僕の場合はキーボードの音色もレコーディング前に詰めなければいけなかったので、かなり大変でした。
- 完成して、自分たちとしてはどのような作品になったと思いますか。
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守屋優樹(Dr.):
……エンジニアさん、すごいなって(笑)。
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一同:
(笑)。
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守屋優樹(Dr.):
曲のジャンル感や雰囲気もバラバラで、僕らと相談しながらそれぞれのカラーに仕上げてくれたのは、本当に感謝しかないです。
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池澤 英(Vo.&Gt.&Key.):
今年の1年の僕らをすごく表現できた作品になったと思います。ひとつの区切りにもなったかなと。ただ、僕としてはすでに過去の作品に思えてきていて。新しい曲も作っていて、それもすごく手応えを感じているので。
「聴いている人を置いてかない、身近な存在でいたい」
- 今後の話もお聞きしたいです。中々計画が立てにくい世の中でもありますが、バンドとしてどのような動きを予定していますか。
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守屋優樹(Dr.):
単純にもっと活動の規模を大きくしていきたいですね。
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池澤 英(Vo.&Gt.&Key.):
ポップな作品、大衆性は忘れずに、その上で音楽的にもおもしろいことができるバンドを目指せればと思っています。聴いている人を置いてかない、身近な存在でいたいです。それこそサカナクションやユニコーンなどは理想ですね。
バンドのB面集やカップリングを集めたレアリティーズってあるじゃないですか。僕はそういった作品がおもしろいアーティスト、バンドが大好きで。自分たちもそんなバンドになれるよう、これからも全曲リード曲みたいな曲作りをしていくのかなと。あと、やっぱりストリーミング全盛の時代なので、コンパクトな構成っていうのも意識しつつ。
- 早速新しい曲もできてきているということですが、どのような曲になりそうか、少しだけヒントを頂けますか。
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池澤 英(Vo.&Gt.&Key.):
実は僕の人生の中で、ベストのひとつだろうっていう曲もできていて。それを早く発表できることを楽しみにしています。絶対売れるやろって思っているので(笑)。
あと、詳しくは言えないのですが、外部からテーマを頂いて曲を作る機会があって。今までにない試みだったので、とてもいい刺激を受けました。
- まだまだ厳しい状況が続いていますが、ライブなどはいかがですか。
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池澤 英(Vo.&Gt.&Key.):
リリース後に、有観客と配信でライブがあります。今年、一番と言ってもいいくらい頑張るポイントなので、かなり気合い入ってます。楽しみにしていてくれると嬉しいです。
Presented by.DIGLE MAGAZINE