TAKEAKI & Leo Iwamura【BIG UP! selection 7 Questions】

2025.10.01

インタビュー

『BIG UP!』を利用している注目アーティストをピックアップして紹介するメールインタビュー企画【BIG UP! selection 7 Questions】。今回はTAKEAKI & Leo Iwamuraが登場

01. 音楽活動を始めたきっかけは？
02. シングル「U-Phoria」にはどういった想いを込めましたか（歌詞、メロディ、アレンジ面など）
03. シングル「U-Phoria」について、どのように制作は進んでいきましたか？
04. 最近聴いている音楽や行ったライブがあれば教えてください。
05. 最近ハマっていることを教えてください。
06. お気に入りの機材は何ですか？
07. 今後のリリースやライブなど予定を分かる範囲で教えてください。

音楽活動を始めたきっかけは？

【TAKEAKI】
15歳の頃に地元（千葉県流山）の先輩が高校生ラップ選手権に出場していたことをきっかけにMCバトルを知り、HIPHOPに興味を持ちました。
同じ学年にほとんどHIPHOPを聴いている人がいなかったので、2つ上の兄の友達とよく遊んでいました。その兄の親友であり、同じTiGht Plumpのメンバーである地元の先輩のDonkeyから簡易的な宅録を教わり、18歳くらいから音源の制作を始めました。

シングル「U-Phoria」にはどういった想いを込めましたか（歌詞、メロディ、アレンジ面など）

【TAKEAKI】
この曲のhookのメロディーは僕の適当な鼻歌から生まれました。
歌詞については、幸せはお金では買えないということを僕なりの解釈と言い回しで伝えられるようにrapしました。しかし最後の、「愛するもののため膨らます財布」というリリックで冒頭の説明と矛盾していますが、人を幸せにするためにはお金もなくてはならないこともわかっている。という意味も込めています。

シングル「U-Phoria」について、どのように制作は進んでいきましたか？

【TAKEAKI】
2024年にサウンドクラウドでリリースしたフリートラックを使用した”U-Phoria”という曲を、Leoさんからインスタで「この曲いい」と連絡をくれて、そこからすぐに久々会いましょう！の流れで、遊んでいる時に今回の共作が実現しました。
Leoさんの友達のエンジニアの目純一郎さんのスタジオでレコーディングさせていただきました。Leoさんと声やflowなど細かいところまで突き詰めて話し合いながら作っていったのは思い出です。