扇田裕太郎がギターで続ける表現

PICK UPアーティスト

BIG UP! ユーザーの中から、今聴きたいアーティストをピックアップ! 今回は扇田裕太郎をご紹介します。

想いと音を纏め上げて

幼少期をニューヨークで、思春期をロンドンで過ごし、ロンドン時代に出会った音楽に魅了されたことにルーツを持つ扇田裕太郎。
歪んだエレキギターの音に聞き惚れたところから、ギタリストとして、様々なミュージシャンと共に20年以上のキャリアを重ねてきた。

彼がソロアーティストとしての活動をスタートさせたのは東日本大震災以降のことだ。
命と表現、ということとより向き合うために始まったソロ活動の中で、これまでに2枚のミニアルバムをリリースしている。
そして、2021年、満を持して発表されたのがソロフルアルバム『I FEEL』である。
天才や疫病、人智を超えて移り変わる時代にいるからこそ、扇田裕太郎は表現を止めない。
コロナ禍においては自宅スタジオから100本以上の配信ライブを届け、親交の深いミュージシャンとリモートでのコラボレーションも行った。
その中で生まれた音、想いを込め、各ミュージシャン、そして配信に集うファンと共に完成させた『I FEEL』。

共同プロデューサーに永田”zelly”健志を迎え、モーガン・フィッシャー、大橋隆志、西園寺瞳、ほか多くのアーティストがゲスト参加した音楽性豊かなこの一枚。
それを扇田の歌とギターという軸が纏め上げており、ソロ活動の集大成ともいえる作品になっている。