希望を香らせる、立仙愛理のラストソング

PICK UPアーティスト

BIG UP! ユーザーの中から、今聴きたいアーティストをピックアップ! 今回は立仙愛理をご紹介します。

新たな未来へ向かって

かつてはAKB48やPimm’sのメンバーとしても活躍し、ソロになってからもシンガー/ラッパーとして、真っすぐに音楽と向き合ってきた立仙愛理。小学生の頃から芸能界へ強い憧れを抱いていた彼女は、2024年7月15日にソロ活動を終了し、新たな未来へと歩き始めた。

先日配信が開始された「RELIFE (Prod. Yackle)」は、立仙愛理の活動におけるラストソング。プロデュースには以前から交友のあったYackle、トップライナーにはShow Chick Boyを迎え、キラキラしたサウンドに素直な言葉が響く楽曲に仕上がった。

ポップでアップテンポなトラックは、これからの未来に対する希望が表れているよう。透明度が高くブライトな声質ともマッチしており、清々しい門出を演出する。リリックには、立仙から受け取ったメッセージやYackleとの会話で出た内容が反映されているとのことなので、音楽に刻まれた彼女の軌跡に想いを馳せながら聴いてほしい。