リスナーに力を与える、shidoの生き様

PICK UPアーティスト

BIG UP! ユーザーの中から、今聴きたいアーティストをピックアップ! 今回はshidoをご紹介します。

実感の乗った表現が胸を刺す

言葉や音、歌といった表現を用いて、楽曲ごとに異なる世界を描き出していくマルチクリエイター、shido。ハスキーボイスはエアリーな質感ながらも、感情がギュッと濃縮されたようなエモーショナルさを内包し、聴く者の心に真っすぐ突き刺さっていく。

先日配信が開始された「心魔」は、SixTONESやAdoらを手掛けるNaoki Itai氏をアレンジャーに迎えた1曲。shido自身が抱えているセンシティブな現実を、華やかでかつノスタルジックなビッグバンド・ジャズに昇華したナンバーとなっている。

言葉が真っすぐに飛んでくるのは、shidoの実感がしっかりと乗っているからこそ。決して声を荒げることはないが、冷静のなかには沸々としたエモーションが蠢いている。心のなかに巣食う正体不明の怪物=心魔を取り払わず、共生を誓う生き様が、リスナーの人生にも一筋の希望を与えてくれるはずだ。