触れる者を魅了する、Am Ampの世界観

PICK UPアーティスト

BIG UP! ユーザーの中から、今聴きたいアーティストをピックアップ! 今回はAm Ampをご紹介します。

鮮烈な個性が炸裂

須賀京介が2022年に結成した『都内・一人組バンド』を元に、2023年より4人体制で活動していたオルタナティブロックバンド、Am Amp。2025年12月の活動休止、2026年3月の4人体制ラストツアーを経て、2人体制で第2章を封切った。

先日配信が開始された『Here we (Am).』は、前作から9月ぶりとなるEP作品。彼らの決意表明となる「ハートに安全ピンを刺して」を筆頭に、様々なアプローチの5曲を収録した1枚となっている。

一筋縄ではいかない独特なリリックは、今作でも健在だ。「ハートに安全ピンを刺して」の《一滴だけ飛び込んだ高層ビル》や「wAve」の《表裏一体の愛情とパイロット》など、知っている言葉なのに聞き覚えのない表現が、強烈なインパクトをリスナーに残す。それでいて、演奏も脳がハッとするほどにエネルギッシュ。感情のままぶつかりにくるような音楽は、刺激中毒な人すら魅了することだろう。