OMOI NAGORIが描きだす、不器用な帰り道
PICK UPアーティスト
BIG UP! ユーザーの中から、今聴きたいアーティストをピックアップ! 今回はOMOI NAGORIをご紹介します。
切ない恋を肯定する
“報われない恋に効くバンド”を名乗るCity Loversのフロントマン、ニシタ ユウセイによるソロプロジェクト、OMOI NAGORI。恋愛ソングに特化し、“淡い想いから、その名残まで”音楽に落としこんでいる。
先日配信が開始された「ラブストーリー」は、3週連続リリースの第1弾作品。飾り気のない言葉で、好きな人に「好き」と言えない片思いを綴った不器用なラブソングだ。
描かれているのは、想像と被害妄想に溢れた、とある帰り道。好きな人よりも酔ってしまった自分、何度も反芻してしまう「またね」、繋がらない電話など、それぞれの恋愛に重なるような描写が詰めこまれている。透明感あるギターを活かした切ないサウンドは、やり場のないセンチメンタルな心を映し出しているよう。上手くいかなかったデートの終わり、そっと励ましてくれる1曲だ。
