関西発の新鋭・luvが生み出す飾らないグルーヴ。ネオソウル、ジャズ、クラシックをルーツにした遊び心溢れる世界観

インタビュー

『BIG UP!』を利用している注目アーティストをピックアップして紹介するインタビュー企画。第122回目はluvが登場。

2023年6月に活動を開始した関西発の5人組・luvが、2024年2月28日(水)に1st EP『Garage』をリリースする。

ジャズ、ネオソウル、ファンク、クラシックなど、ブラックミュージックを中心に幅広いジャンルからの影響を受けてきたという5人。一聴しただけではすぐに意味が取れない独特な歌詞やクラシックの音楽理論を用いていることも、唯一無二の世界観の一因に。自然と体が揺れる洒脱なグルーヴを備えながらも、メンバーのキャラクターがそのまま表れたような人懐こさが随所に感じられるサウンドで、早耳のリスナーたちを虜にしている。

今回はリモート取材を行い、それぞれのルーツやメンバー自身が感じる自分たちらしさ、楽曲の制作背景についてじっくりと語ってもらった。

D’Angelo、Vulfpeck、クラシックなど。バンドを形成する多彩なルーツ

みなさんが音楽に興味を持ち始めたきっかけをお伺いしたいです。
Rosa

Rosa(Key.):

僕は小学3年生の頃からピアノを習っていたので、クラシック音楽全体がルーツでして。特に18世紀から19世紀あたりの近現代が好みですね。リスナーとしては、最近の作曲家が作っているクラシック音楽もよく聴いてます。
中高生のときもクラシックを中心にしつつ、両親の影響で山下達郎さんとか大滝詠一さんとかを聴いたりもしたので、自分の演奏スタイルや音楽的な部分で言うと、クラシックとポピュラー音楽の側面の両方を持ち合わせてるのかなって思います。

Zum

Zum(Ba.):

僕がベースを始めたのは高校生の頃で、入り口は音ゲーの『バンドリ! ガールズバンドパーティ!』でした。その影響でガールズバンドをやりたいって思ったんですけど、なぜか今のバンドになってて(笑)。高校の軽音部では最初は邦ロックをコピーしてたんですけど、Vulfpeck(ヴルフペック)をYouTubeで見つけてからブラックミュージックやインストのファンクバンドを徐々に聴くようになりました。大学になってからはジャズ研に入って、ジャズしか聴かなくなりましたね。

Hiyn

Hiyn(Vo. / Gt.):

僕は、幼少期にEric Clapton(エリック・クラプトン)とB.B.King(B.B.キング)のアルバム『Riding With The King』を父親がひたすら流し続けるという英才教育を受けて(笑)。そこからブラックミュージックを軸に生きてます。D’Angelo(ディアンジェロ)とか、Erykah Badu(エリカ・バドゥ)とかの系譜のネオソウルが、僕のルーツで。あとは、Suchmos、SANABAGUN.、Yogee New Waves、D.A.N.とかのJ-POPを聴いて、ブラックミュージックのポップス・アプローチ的なのを学んだっすね。

Shoさんはいかがですか?
Sho

Sho(Dr.):

小学5年生のときに同じマンションの友だちから「ドラムやってや〜」って言われてドラムを始めて。ふたりで邦ロックのセッションみたいなのをほぼ毎日、家でやってましたね。
それからドラムを習い始めたんですけど、今思うと先生はゴリゴリのファンクドラマーで。実はファンクをめっちゃ教え込まれてたっていう。高校の部活でビッグバンドに所属して、そこで初めて「あ、自分は今までブラックミュージックの練習をしてたんや」って気づいたんです(笑)。それがきっかけでブラックミュージックをなんとなく聴くようになったんですけど、部活を引退したタイミングで勉強するぐらいの気持ちで音楽を聴き始めて。その後はBenny Greb(ベニー・グレブ)さんとか、ブラックミュージックのドラマーを参考に音楽を探したりしてました。今までの人生で一番聴いたやろうなっていうのは、Jose James(ホセ・ジェイムズ)さんですね。

Ofeen

Ofeen(DJ):

僕は、昔よくお父さんがドライブに連れて行ってくれたんですけど、Michael Jackson(マイケル・ジャクソン)とか、JACKSON 5(ジャクソン5)とか、Stevie Wonder(スティーヴィー・ワンダー)が車内でよく流れてて。それがすごい好きでしたね。そのあとしばらく邦楽しか聴いてなかったんですけど、大学に入ってからHiynくんにブラックミュージックをいろいろ教えてもらって。今はLauryn Hill(ローリン・ヒル)とかが好きですね。DJは、Hiynくんに「DJやってや」って言われてこのバンドで始めました。

制作はどのように進めているんですか?
Hiyn

Hiyn(Vo. / Gt.):

メロディ先行ですね。最近は、コード進行とメロディだけ僕が持っていって他のメンバーに渡します。日本語が下手すぎて上手く伝えられないんですよ(笑)。歌詞は、ほんまにかっこ悪いんですけど、最初はガチのテキトーっすね。そうすると良くない言葉がいっぱい出てくるので、それを韻だけ合う別の言葉に変えて整えていくみたいな。歌詞先行で作ってしまうとどうしても恥ずかしさが勝つというか、激イタポエマーになってしまう気がして。音楽をやるにあたって歌詞を届けるのも大事ですけど、やっぱ第一優先はメロディとリズムの直感っていう感じです。

他のみなさんがHiynさんのデモを膨らませるときに意識していることはありますか?
Sho

Sho(Dr.):

Hiynがメロディとコードと一緒に、ギターのフレーズも持ってきてくれるんですよ。大体のリズムとテンポ感とか雰囲気をかなり固めてきてくれるので、ドラムはそれに合わせてグルーヴさせられるように作ってますね。

Zum

Zum(Ba.):

ベースはHiynのルーツにあるブラックミュージックと、自分のやりたいベースラインみたいなのをうまく擦り合わせて作る感じです。メロディが活きるようにしたいとは思ってますね。

Rosa

Rosa(Key.):

私は恥ずかしながらブラックミュージックに精通していないもんで、いつもネットでポチポチしてデモに合いそうなフレーズを探りながら作ってますね。自分としては音楽の構造に重きを置いてるので、全体的な尺を見て、「ここに山があるからこう」だとか「このフレーズは一回使ったから次はここを変形させよう」みたいなのを一回譜面に書き起こす作業をしています。

Hiyn

Hiyn(Vo. / Gt.):

えええ! 初耳(笑)。

Ofeen

Ofeen(DJ):

僕の作業が最後なんですけど、みんなが作り上げてきたやつの仕上げにパセリ乗っけるみたいな感じで「ここ足したらかっこよくなるな」と思うサンプリングを加える役ですね。ボーカルの間のスペースを僕が埋める、みたいなイメージです。

Hiyn

Hiyn(Vo. / Gt.):

基本音は各々で撮るんですけど、ラストのDJだけ僕んちでOfeenと僕でふたりであーだこーだ言いながらやるんですよ。最終的にそれでだいぶまとまります。

歌詞でジョジョのスタンドや公園の遊具を紹介

最新EP『Garage』の1曲目「Lee Un Vile」は、メンバー紹介や《We are luv》というフレーズが歌詞に入っているので、バンドの名刺代わり的な楽曲なのかなって思いました。バンド名も、このフレーズの頭文字からつけたんですか?
Hiyn

Hiyn(Vo. / Gt.):

バンド名の由来はほんまにぽっと出っすね。認識しやすいローマ字3文字がいいなって話してて、Shoがテキトーに上げたやつで。で、意味付けのためにめっちゃこじつけを探したんです。
「Lee Un Vile」は“下品ではない”っていう意味なんですけど、僕らは普段、5人のときだけめちゃくちゃ下品で(笑)。「下品ではなくて、イケてるでしょう」っていうのをluvのスタイルにしたかったのと、歌詞を自己紹介的な感じで入れていったのが「Lee Un Vile」っすね。

サウンド的にも自分たちらしいと感じていたり?
Hiyn

Hiyn(Vo. / Gt.):

luvの真骨頂的なのはネオソウルやと思うんですよ。

Sho

Sho(Dr.):

「R.Wiseman」「Cooen」とかが、メンバー的にも一番好きなジャンルに近い気がするよね。

Hiyn

Hiyn(Vo. / Gt.):

そうそう。ちょっとメロウで、レイドバック的な。90’sネオソウルを感じる曲が僕らには一番合うかもです。ただ、やっぱそれだと売れないんで。それをわかりやすくやってるのが、今まで出してる「Gum i」とかっすかね。

Zum

Zum(Ba.):

わかりやすいというか、いい感じにポップスとブラックミュージックと掛け合わせられた感じ?

Hiyn

Hiyn(Vo. / Gt.):

それや!

Sho

Sho(Dr.):

ポップスの要素がちょっと多めの曲を作ることによって、luvの幅を持たせてる節はありますね。軸はブラックミュージックでありつつも、いろんな人にヒットするようにジャンルを幅広くしているというか。

他にもluvの魅力だと思う部分はありますか。
Hiyn

Hiyn(Vo. / Gt.):

“着飾らない”がluvの第一モットーで。今からそれでやらせていただけないかと(笑)。

Sho

Sho(Dr.):

え、今から(笑)?

Zum

Zum(Ba.):

ライブとかやったら、ほぼセッションみたいな形であんまり決めずにやってるところがやっぱ僕ららしいのかな。ライブで何が起こるかわからんっていう。Hiynがテンション上がって曲が延びるとか、違う曲に入るとか。

Ofeen

Ofeen(DJ):

僕らのライブは基本踊れる曲が多めで、演奏してる僕らも踊りたい気持ちになるので、体が自然と動くグルーヴもluvっぽいと思いますね。

Rosa

Rosa(Key.):

私以外のみなさんはお耳がいいので、お互いそれぞれのパートを聴き合って、理解し合いながら瞬発的に技を出すみたいなのを高等的にできる方々で。そういうところが魅力かなと思いますね。

歌詞も意味重視というより、さっきおっしゃってたような音優先の作り方をすることが多いですか?
Hiyn

Hiyn(Vo. / Gt.):

かと思いきや、「Gum i」とEPに収録されてる「Stevlay」と「Cooen」はめちゃくちゃ意味があって。「Gum i」はLGBTQ差別と人種差別に反対する歌で、ガムの色に見立てて、人それぞれ(個性が)ありますよね的な歌詞で。
「Stevlay」と「Cooen」は繋がってるんですけど、「Cooen」は子どもの可愛らしい恋愛がテーマで、僕らの思う大人のドロドロ恋愛が「Stevlay」って感じです。でもそのドロドロ恋愛の発端も、結局は公園やから。大人のラブソングと子どものラブソングで姉妹作として作ってます。曲調的には「Cooen」は大人のラブソングっぽい雰囲気にするために、あえてちぐはぐなサウンドにしてますね。

音メインと言いつつ、歌詞にも面白いモチーフが含まれてるなと思うんですけど、今後は歌詞にもっとこだわりたいという思いもありますか?
Hiyn

Hiyn(Vo. / Gt.):

こう見えて文学部でして。そういう節はあるかと。

「Stevlay」の歌詞でいうと、こだわったのはどんな部分ですか?
Hiyn

Hiyn(Vo. / Gt.):

さっき下品ではないとか言ったんですけど、これはガッツリ下品で(笑)。人間としての本能の部分を、僕らはオープンに着飾らずに(表現したい)的な意味合いもあります。
あと、僕の大好きな『ジョジョの奇妙な冒険』にディオ・ブランドーっていう敵がいるんですけど、“ザ・ワールド”っていうスタンド(能力)を持ってるんですよ。で、それ使ったら全世界の時が止まるみたいな、バリ中二病設定なんですけど。それにちなんで「Stevelay」では《the world!!》って言ったあとに僕らの演奏も一回止めてて。アダムとイヴにまつわる人間の本能的な部分を中心にしつつ、そういう遊び心を忘れたくないっていうのもありますね。でもこれだけだと刺激が強すぎるんで、「Cooen」でバランスをとった感じです。

3曲目のインスト曲「Rovel」はどういった経緯で生まれた曲なんですか?
Hiyn

Hiyn(Vo. / Gt.):

「Rovel」はEPの中で唯一、Rosaが作曲してて。Rosaと僕のふたりで全部打ち込みで作ったんすよ。

Rosa

Rosa(Key.):

最初Hiynくんから、「これで何か曲作ってみて」ってビートだけ送られてきて、ちょっと遊んでみようかなと思って作った曲で。自分の感覚としてはクラシック寄りの考えで、間奏曲としてこの曲を位置付けていて、いわゆるインテルメッツォとして有名な…。

Zum

Zum(Ba.):

有名…?

Rosa

Rosa(Key.):

ブラームスのインテルメッツォとか数々の名曲がありますけども、この曲の自分のテーマとしては“接続”っていうところがありまして。アルバムの中で唯一のインストなので、前後の曲を接続しようっていう目論みが一つと、自分の持ってる音楽観とバンド全体が持ってる音楽観の接続っていう意味があってですね。

Hiyn

Hiyn(Vo. / Gt.):

うぇい! しゃべるのうまっ!

Rosa

Rosa(Key.):

曲の中身自体は次の曲の「Cooen」に繋がるように「Cooen」のモチーフを曲の最後のらへんに持ち込んだり、形を変えたりしていろんなところに混ぜて作りまして。でも、そういうふうに作って「あ、いいのできた」と思ってたら、知らない間に「Cooen」のメロディががらっと変わってて…チャラになっちゃいました(笑)。

一同

一同:

(笑)。

EPの中で一番気に入ってる楽曲を教えていただけますか?
Ofeen

Ofeen(DJ):

僕は、踊れる系のサウンドの「Lee Un Vile」が好きですね。

Hiyn

Hiyn(Vo. / Gt.):

サビがDJメインやもんね。

Ofeen

Ofeen(DJ):

そうやね。ライブのときもお客さんの盛り上がりを見て気持ちいいな、音楽っていいなと思うんで、「Lee Un Vile」が一番好きです。

Sho

Sho(Dr.):

僕は「Rovel」と「Cooen」が好きなんですけど、「Rovel」は叩いてないから 「Cooen」ですかね。ドラムの音って伸ばす音じゃなくて点っぽいので、落ち着いたテイストには本来合わせにくくて。でも「Cooen」は、大人びたテンポ感と雰囲気なんですけど、横にフワフワ揺れる感じでかっこよくできましたね。僕自身はホセ・ジェームスみたいな落ち着いた楽曲が好きやったんで、大好物なのもあるし。

Hiyn

Hiyn(Vo. / Gt.):

僕も「Rovel」からの「Cooen」の流れが好きですね。何回も言ってるんですけど、僕はネオソウルが大好きで。ネオソウルの入り口としてディアンジェロを初めて聴いたときに「こんなことしていいんか? マジっすか?」みたいに思った雰囲気をそのまま「Cooen」でやったというか。僕のルーツがそのまま出てる感じです。
歌詞で好きとかはあんまりないんですけど、一つ言うとすれば、サビの《空缶蹴飛ばす酔うpark》で缶蹴り、《run&run 触れるtag》で鬼ごっこ、《雲梯がぶらぶら》が雲梯で、遊具と公園でできる遊び紹介になってて(笑)。そこに《slide lonely lonely》で「転がっていきます、あなたとふたりで」的なラブソング要素も入れ込んでてお気に入りポイントですね。

Zum

Zum(Ba.):

いいね、『みんなのうた』目指せる。

(笑)。「Rovel」から「Cooen」の流れが好きっていうのは、Rosaさんの試みが成功してる感じがしますね。
Hiyn

Hiyn(Vo. / Gt.):

僕ら初知りやからな、それ。

Zum

Zum(Ba.):

僕も「Cooen」が好きで。luvとして2曲目ぐらいに作った、古株の曲を最近作り直したものなんですけど、ドラムとベース、キーボードを入れて(Hiynに)渡したらメロディがガッツリ変わってて。渡した後に蓋開けてみたら違う料理が出てきたみたいな感じで、その驚きに思い入れがある感じですね。

Rosa

Rosa(Key.):

私も「Cooen」ですかね。一番みんなのアンサンブルが聴ける楽曲になってるんじゃないかなと。それぞれの楽器がお互い主張しながらもちゃんと調和してて、luvらしい曲になってるので好きです。

luvの原点“garage”と今後の展望

「Cooen」の最後に《A new path begins, but you can always return to the garage.》って歌詞があると思うんですけど、このEP自体がluvの原点になるようにっていう意味合いで入れたんですか?
Sho

Sho(Dr.):

“garage”っていうのが、僕が働いてるガレージ・パラダイスっていう神戸のライブバーのことなんですけど、今のアーティスト写真の撮影場所にもなってて。そこでいろいろ始まってるから、EPの名前もそこから付けました。

Hiyn

Hiyn(Vo. / Gt.):

最初のEPを出すんやったら原点的なところから名前を取ろうと。最終的にはニッチなワンマンをそこでやりたいなと思ってて、いつでもガレージに戻ってこれるように的な意味合いで「Cooen」の最後に入れましたね。

今後、挑戦してみたいことはありますか?
Sho

Sho(Dr.):

個人的なことなんですけど、ドラムで全てのグルーヴを習得したいっていうのがありますね。ラテン系とかジャズ、レゲエってパーカッションの種類がめちゃくちゃ増えたりするんですよ。聞いたことのないような名前の楽器がいっぱいあって。挙げだすとキリないぐらいなんですけど、そのほとんどの種類を叩けるようになりたいっていう夢があります。

それをluvに還元したい?
Sho

Sho(Dr.):

ドラムって8ビートとか有名なもの以外にも、いろんな国のリズムやパターンがたくさんあるんですけど、全てのグルーヴを習得すると、相対的に基準値が上がるんですよ。たとえばサンバ系がめちゃくちゃ上手い人は普通の8ビートを叩いてもめちゃくちゃ上手くて。いろんなことができる人ほど、何か一つを取ったとしても完璧だったりすることが多いから、全てのものを完璧にこなすことによって、luvで僕が演奏する曲は磨きがかかってくるんじゃないかなと思っています。

Zum

Zum(Ba.):

僕は、ガールズバンド組みたいですね。まだちょっと諦められない。

Hiyn

Hiyn(Vo. / Gt.):

頑張ったほうがいいよ。

Zum

Zum(Ba.):

頑張ろうか、夢やもんね。

(笑)。Rosaさんはいかがですか?
Rosa

Rosa(Key.):

今年からクラシック離れしたいなと。

Zum

Zum(Ba.):

ウソ!?

Rosa

Rosa(Key.):

やっぱり親離れっていう時期やと思うんで。仲間内でベートーベンの話で盛り上がれないし。音楽性の幅が広がると思うので、いろんな音楽を身につけたいなと思ってますね。

Hiyn

Hiyn(Vo. / Gt.):

僕はフェスですね、<GREENROOM>系列の。「いや、俺らやろう〜」って思ってるっすけどね。

一同

一同:

(笑)。

Ofeen

Ofeen(DJ):

僕は外国でライブがしたいです。アジアのネオソウル界隈の音楽を最近聴くんですけど「いいな〜」って思うアーティストが多いんで、感性が似てるのかなと。「異国の感性はどんな感じなのかな」って好奇心もあるので、アジアのフェスとかにも出てみたいですね。

Presented by.DIGLE MAGAZINE





【RELEASE INFORMATION】

luv 1st EP『Garage』
2024年2月28日リリース

1. Lee Un Vile
2. Stevlay
3. Rovel
4. Cooen

▼先行配信曲「Lee Un Vile」ストリーミングURL
https://linkk.la/leeunvile

外部リンク
> official site > X(Twitter) > Instagram > TikTok > YouTube


【EVENT INFORMATION】

New Action! Vol.120

2024年3月22日(金)at 東京・新宿MARZ

LIVE:
Johnnivan
TOSH
luv

DJ:
星原喜一郎
遠藤孝行
ゆーかり
hamakyo

VJ:
ufologii

FOOD:
ビリヤニ狢

OPEN / START 18:00

▼TICKET(+1D)
前売(一般):¥2,500
前売(NFT):¥3,000
※学生¥500割引あり

▼チケット購入方法
①LivePocket
https://t.livepocket.jp/e/y1y7r

②各出演アーティスト予約
③New Action!メール予約
newaction.info@gmail.com にて受付中
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外部リンク
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