Rhythmic Toy Worldが貫く、ライブバンドとしての美学

PICK UPアーティスト

BIG UP! ユーザーの中から、今聴きたいアーティストをピックアップ! 今回はRhythmic Toy Worldをご紹介します。

自分たちの音を鳴らし続ける

音楽シーンは瞬く間に移り変わっていく。エモーショナルロックにシティポップ、トロピカルサウンドのEDMなど、ここ数年を切りとっただけでもキリがない。そんな流行にわき目も振らず、自分たちの音を鳴らし続けているバンドこそRhythmic Toy Worldだ。

彼らは2009年の結成以来、思わず拳を突き上げたくなるロックを奏でてきた。そこに根付いているのは、ライブバンドとしてのプライドだ。Rhythmic Toy Worldにとって、聴いて“かっこいい”で終わる音楽は意味がないのだ。ライブハウスで楽しいを創れる楽曲にこそ、真価を置いている。だからこそ、目先のもてはやされたかっこよさに迎合せず、自分たちの美学を貫いてきたのである。そこに存在しているのは、変化を恐れる弱さではなく、変わりゆく世の中で美学を守り抜く強さだ。

先日配信が開始された「絶対領域」は、彼らにとって初となるデジタルリリースのみの作品。夢や憧れ通りに生きれぬさまを描いたストレートな歌詞は、バンド10周年、30代突入という節目を迎えたからこそ綴れる言葉といっても過言ではない。熱が濃縮されたロックとヒリヒリするリリックに身を焦がしてほしい。

●こんなアーティストが好きな人におすすめ●

・BLUE ENCOUNT
・SUPER BEAVER
・04 Limited Sazabys
・FOMARE