配信時代に求められるInvitation House feat. あしゃの

PICK UPアーティスト

BIG UP! ユーザーの中から、今聴きたいアーティストをピックアップ! 今回はInvitation House feat. あしゃのをご紹介します。

繋がることの魅力を知るからこそ

この約2年間において、直接人と会うことが困難になった分、人とつながる様々なツールやカルチャーが発展を続けた。
そこから私たちが学んだのは、人と人が関わり合って生まれる感動は、オンラインでも間違いなく伝わるということ。
アプリを通して配信を続け、リスナーと繋がる“ライバー”は、誰よりもそれを知っている人々だと言えるかもしれない。

Invitation Houseは、そんなライバーを応援する「ライヴ配信者楽曲応援プロジェクト」だ。
初リリースとなる『ライバーラプソディー』では、実際に配信者として活躍中のあしゃのをボーカルに迎えた。
ライブを通じて感じた喜びや楽しさ、時には悩んでしまうことさえも謳歌して前へ進んでいくという、力強くかがやく覚悟が歌い上げられている。
告井孝道によるトラックは、シンセサウンドを中心としたポップなものに仕上がっており、ライバーたちの背中を軽やかに押していくよう。

変化を続けるエンターテインメントの中で、ライブ配信の文化はさらに進化していくだろう。
ライバーとリスナーを音楽によって繋ぐInvitation Houseが、この先どのように愛されていくのか、広がっていくのか。
期待せずにはいられない。