サウンドにこめられた、YANKのメッセージ

PICK UPアーティスト

BIG UP! ユーザーの中から、今聴きたいアーティストをピックアップ! 今回はYANKをご紹介します。

現実を踊りこなせ

2024年7月に結成されたネオ・オルタナティブロックバンド、YANK。渋谷や下北沢を拠点に、インターネットカルチャーとJ-ROCKを掛け合わせた音楽を響かせている。

先日配信が開始された「フェイク・フィクション」は、彼らにとって約半年ぶりとなる新曲。「AIや虚実に踊らされるのではなく、それすらも楽しんで踊れ!」というメッセージが込められたハイスピードギターロックチューンとなっている。

アグレッシブなビートは、思わずツーステップを踏みたくなってしまうほどにグルーヴィー。ドラムとキーボードが緻密に絡みあい、心躍る躍動感を生み出していく。トラックだけでも、作品が持つ「踊らされるのではなく、自ら踊れ」というテーマが体現されているのだ。嘲笑したり葛藤したり、目まぐるしく感情を操るエモーショナルな歌唱と合わせて、楽しんでほしい。