移りゆく今を歩く、Year After Yearの誘い
PICK UPアーティスト
BIG UP! ユーザーの中から、今聴きたいアーティストをピックアップ! 今回はYear After Yearをご紹介します。
今を、共に歩くために
Year After Yearは、2022年冬に京都で結成されたオルタナティブ・ロックバンド。Gt.Vo Hikari Karakawaを中心とした3人が“四季のある音楽”を掲げ、東京・京都のライブハウスを軸に活動を重ねてきた。長野県松本市にて、りんご音楽祭の主催者が運営していた「瓦レコード」での作曲合宿を収めたドキュメンタリー映像の制作など、多彩な活動を展開。2026年には、りんご音楽祭2026への出演も予定している。
新曲「Here, Just Walk the Scene with Us」は、Hikari Karakawaが作詞作曲編曲を手がけた英詞のナンバー。《We forget silence, forget peace of mind, forget warm sensation》と、慌ただしさの中で置き去りにしてきた静けさや温もりを問い直していく。
《Here, just walk the scene with us》——移ろい続ける“今”を、聴き手とともに歩こうと差し出す言葉が印象的だ。滑り落ちていく時間を見つめながら、それでも何かを変えていこうとする眼差しが、瑞々しいギターロックに宿る。移ろう季節の中で、そっと立ち止まって耳を澄ませたくなる一曲だ。
