私たちが今見ている星は実はもう今は存在しないのかも知れない。 いま見ている星の光は何億年前に放った輝きが私たちに届いている。 そう、一度放った輝きは消えたりしない。 同じようにあなたの想いも、君の願いも、その放った輝きはきっといつかは誰かに届くだろう。 星にすら限りのあるこの世界で、明日が必ず来るなんて誰も約束してくれなくて、私たちはただ祈り、願うことしかできない。 だから今、大切なことを忘れないように、思いを伝えよう。その輝きを、光を放とう。 そんな思いを綴った一曲となっている。