今すぐ始められる! BIG UP!配信マニュアル & プロモーションのポイント
コラム
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配信に用意してほしいもの
必要素材を揃えて、配信申請の準備をしましょう。
BIG UP!では「音源」・「アーティスト写真」・「ジャケット写真」があれば、オリジナル楽曲を各配信ストアへ配信することができます。
音源
・WAV(16bit/44.1kHz)ファイル
・1曲あたり曲尺31秒以上10分未満
1曲10分以上の楽曲をアップロードしたい場合はこちら
アーティスト写真
・JPG / PNGファイル
・ファイルサイズ20MB以内
・1600 x 1600ピクセル以上
※以前アーティスト登録がある場合は必要ございません
ジャケット写真
・JPG / PNGファイル
・ファイルサイズ20MB以内
・1600 x 1600ピクセル以上
※CMYKは使用できません
※著作権を侵害するような画像はご利用できません
ジャケット画像の詳細はこちら
配信登録について
BIG UP!ではご自身でPCもしくはGoogle Driveかdropboxに音源があれば、配信登録ができます。
配信登録手順の動画はこちらの動画をご覧ください。
また配信登録を行う際は、正確に情報が登録されているか、権利侵害やサンプリングを行っていないか注意しましょう。
サブミットで楽曲をプロモーションしよう!
新規リリースをサブミットすることで、配信ストア上でバナー・ピックアップ欄・プレイリストなど、楽曲が展開・紹介される場合があります。サブミットを希望する場合は商品紹介文・歌詞入力が必須で、新規リリースのみサブミット対象となります。
必ずしも展開される訳ではありませんのご注意ください。
またサブミットをする時は、次のポイントも押さえておきましょう。
配信日の3週間以上前に配信登録の完了
各配信業者へのプレゼンテーションは2週間前〜3週間前に行われます。
そのためサブミットを希望する場合は、配信日を配信登録から3週間後以降で設定しましょう。
また、次作リリーススパンは最低3週間から1ヶ月空けるのがオススメです。
配信日の水曜日設定
プレイリストの多くは水曜日に更新されます。
そのため、配信日を水曜日に設定した方が掲載確率が上がる傾向にあります。
単曲単位でのこまめなリリース
サブミットは1作品につき1曲しかできません。例えば8曲入りでも、1曲入でもサブミットは1回1曲のため、単曲単位でこまめにリリースすることでサブミットの機会を増やすことができます。
歌詞を登録しよう
一部ストアについてサブミットに歌詞の登録・同期連携の設定が必須となります。歌唱のある楽曲を登録する際は歌詞登録・同期連携の設定もぜひ行いましょう!
リリース日を迎えるまでの準備
楽曲の登録が完了したら配信前に必ず以下の準備をやっておきましょう!
Apple Music for Artists、Spotify for Artists、Amazon Music for Artistsを登録しよう
Apple Music for Artists、Spotify for Artists、Amazon Music for Artistsを登録することで、アナリティクス機能による楽曲分析ができる他、Apple Music、Spotify、Amazon Music上でアーティスト写真の設定ができます。またSpotify for Artists、Amazon Music for Artistsはサブミット/ピッチング機能を活用することでリスナー数を大幅に増やせる可能性があります。(展開を確約するものではございません)
それぞれの登録方法・活用方法はこちらのページもご覧ください。
・Apple Music for Artistsで自分の楽曲の視聴傾向を詳しく分析する方法
・Spotify for Artistsの活用方法を深く理解する -プレイリストに入るためには?
・Amazon Music for Artistsで自分の楽曲を効率的にプロモーションする方法
配信日前のYouTube先行公開について注意!
一部の配信サービスでは、配信日より先にYouTubeに1コーラス以上の音源(MV等)がアップされている場合、プレイリストに入りにくくなりますので、YouTubeへのフル尺音源・MVの先行アップロードは避けましょう。告知用に先行でアップする場合は、1サビまでのショート尺、またはティザーにしましょう。
リリース後のプロモーション
「SHARE LINK!」を活用しSNSで楽曲を拡散しよう!
楽曲が配信されたら「SHARE LINK!」をつけてX・InstagramなどSNSで投稿しましょう
▼スマートリンクの活用はこちらの記事もご覧ください▼
アーティストのためのスマートリンクの効果的な使い方 -Lit.linkやLinktreeなどのサービスを解説-
YouTubeにMVをアップしよう!
概要欄にSHARE LINK!を入れて、MV(リリックビデオ等)を気に入ってくれた人がサブスクで聴きやすいようにしましょう。
「もっと見る」ボタンを押して説明文を読むリスナーは多くはないため、MVの概要欄3行目以内に楽曲のSHARE LINK!を配置するのがオススメです。
▼YouTubeの効果的な活用法はこちらの記事もご覧ください▼
YouTubeの効果的な活用法
その他「チェックリスト」にて配信後のポイントについてまとめておりますので、BIG UP!マイページよりご確認ください
内容の修正・配信後の手続きに関して
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・アーティスト名が誤って表示されている
・アーティストページが分かれてしまっている